お山の大将

イーストオブエデンの七年半つづいたという日曜オープンマイク最終日。大盛況。

お山の大将的にうるさく、弦を切るというステージングの人には辟易。
音楽は場を持っているかではない。
聴いてくれる人の胸に響くか、それしかない。
マーキングするように偉そうに会場を練り歩かれてもこまる。
そういう人は単独でアウェイには勝負しにはこれないだろう。
つまり極めてフィールドが狭いということ。
エデンにも1人じゃ来なそうだと思う。
1人できて、見知らぬ人に喜んでもらえないと始まらないんだってのに。

何でも褒め讃える風潮があるけど、いいものはいいしダメなものはダメ。
そういう残酷なものでしょ本来。
場を維持するための虚名も渦巻く。
僕は自分の最高の批評家でいるべきだ。

来月からはオープンマイクは毎金。ほぼ欠かさず行けるかも。ただし遅刻必至ですが(汗)