卒業

A
桜が舞い散る春の教室で
ぼくら出会い全てが始まったね
見慣れた景色を踏みしめていこう
何気ない日々が特別になる

B
あの坂をのぼるとき
いつも心は足りなくて
矛盾した僕を
おどけた仕草で見守ってくれてた

C
とおく輝きを増し思い出が背中を押してく
君がいるそれだけで強くなれる気がしたよ
いくつもの季節を越えもう一度ここであいたいな
それぞれの道を行く桜の中でいま 
笑ってほしい

A
ゆずれないと誓ったあの日の悔しさ
かわす約束はそこにあるまま
B
優しくしてくれたあの人に僕は何ができたろう
嬉しくて切なくてあふれる涙がとまらない

C
はじまりの一歩踏み出してながれてく景色のなか
永遠にかわらない思いをこのままで抱きしめていこう
ずっと強く 手を振るよ 叫んでるよ ありがとうと
たとえ世界がそっぽを向いても
忘れないでいてほしい

D
今なら素直に いえるだろうか
目を閉じたらそうあの日のうたが胸に響いてる

C
はじまりの一歩踏み出してながれてく景色のなか
永遠にかわらない思いをこのままで抱きしめていこう
ずっと強く 手を振るよ 叫んでるよ ありがとうと
いくつもの季節を越えもう一度ここであいたいな
それぞれの道を行く桜の中でいま 
笑ってほしい