カオス縮小


数日前の機材まわりにひきつづき、空いたスペースへ小物入れの類いの移動とそれに伴うCDと本の棚を整理。
ついつい途中途中本を拾い読みしたり、気に入っている大量のアルバムに再会したりしてるうちに、カオスは手のひらサイズになって行くようだ。でも混沌は常にどこかしらにある。
もし完璧に整頓できてしまったら、自分の頭の中や感覚も整然としきってしまい、何かが閉じてしまうのではないかということがあり、だから実は混沌も大切だと思う。
棚一面にバーっとディスプレイしたのは単に入りきらなかったからで、実はまだ他に本棚とか車の中にもあり。
ホコリっぽかったので汗を洗い流して読書しつつ半身浴してみる。
上半身けっこう発汗するのだなしらなかった。それもいい気持ち。
ギターをもうちょっと掘り下げたり、他の楽器を練習したり、曲つくったり、詩を書いたり、レコーディングしたり、映像編集したりそういうことしていない。
ただただ自分の身の回りを整える作業。
あ、でもテルミンをちょっとやってみてるんだ。
全然音痴だ。鍵盤と違って空間だからマークを書いたりシール貼ったりできないし。
やっぱりだいぶおもしろい。