世界のそこかしこにあるって話なのにまわりの誰ひとり見たこともない
iWork。渋谷のアップルストアで購入。
その後タワレコで買ったおおはた雄一『光を描く人』を聴きながらインストール。
明日の告知です。
お時間あったら是非遊びに来てください。
なんでも日テレがスポンサーとか。
今後につなげるためいいステージしかない。
そういう責任。
どうぞよろしくお願いいたします。
東京インターナショナルフラワー&ガーデンショー
立川・国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン
(立川駅から最短、あけぼの口から入ってすぐ)
入場料前売1800円/当日2200円(大人)
朗読詩人団コトバナ出演
4月21日(水) 14:10〜50
しえろ文威(フミタケ)、北村しいこ、守山ダダマ
4月23日(金) 12:00〜40,14:10〜50
志賀圭一、北村しいこ、守山ダダマ
4月25日(日) 12:00〜40
服部剛、Takako、笹田美紀
※ジャン・ジオノ著『木を植えた男』、ポール・シュライマン著『種をまく人』にちなんだ詩の朗読や弾き語りを披露します。
『種をまく人』
13人のシードフォークスたちの物語。 彼らの不思議な繋がり、種を蒔く人々の個々の人生の切れ端が紡ぎ出す世界は、とても興味深いものです。
『木を植えた男』
荒れた土地に足を踏み入れた一人の旅人。
そして出会った羊飼いの男。平和では無い時代、平穏だけではない人生。
木を植え続け、生きる事、希望を見出だす事…そして森ができ、誰もいなかった荒野に人々が戻ってくる。
こちらは、映画化され、1987年にアカデミー賞短編映画賞受賞作品。
たった一人の男が植えた木を巡って色々なものが見えてきます。
この二つの作品は、一見すると相反するような気がします。
しかし、この二つの作品が伝えようとするもの、それは‘種をまく’‘木を植える’という植物を育てるという意味以外にも、どこかで繋がっています。
ガーデンショーでは、この二つの‘おはなし’をテーマに朗読や弾き語りを表現します。
このテーマをそれぞれの出演者がどのように料理していくのか?それを楽しみに、していただけたら幸いです。
<守山ダダマさん&シーコさん、稀月真皓さんのミクシー日記より引用>